西成(あいりん地区)とは

大阪市にある西成区は、木造アパートや工場が多く工業地区と住宅地が混在した大阪の下町です。

あいりん地区

”あいりん地区”の名称でも知られる西成区は、日雇い労働者が集まる町としても有名でしたが、バブルの崩壊によって公共事業が縮小、ホームレスが溢れる街になりました。

 

管理人

最近西成区の交通アクセスの良さ+比較的安価で宿泊できる宿泊所が海外のバックパッカーから人気を集めているエリアになっています。

 

西成(あいりん地区)といったら

1.飛田新地

飛田新地

そんな西成区と言えば・・・”飛田新地”も有名です。

 

飛田新地は大正時代に作られた日本で最後の遊郭として知られています。現在は”料亭”の集まりです。

 

この”料亭”で接客する女性は仲居さんであり、お客さんとはあくまでも”自由な恋愛”をするのです。

 

このオトナの恋愛はお店の二階で行われるのですが、お店の一階では一応軽食やお酒が振舞われます。ですが、料金は15分刻みで課金されていくシステムになっているので飛田新地で実際に飲食を楽しむ方は少ないと思います。

 

料金は15分11,000円、20分16,000円、30分21,000円、45分31,000円、60分41,000円と高いです。

 

でも、レベルの高い女の子が多いので「また行きたい」と思えるのが飛田新地なのです。

 

管理人

因みに、多くのお客さんは”20分”で入店することが多いそうです。

 

2.串揚げ

西成の串揚げ

西成区は串揚げも有名で、串揚げの激戦区でもあります。

 

ちょっと歩けば串揚げ屋さんを見つけられるので、串揚げが好きな方はもちろん軽く一杯を楽しみたいという観光客にも人気があります。

 

管理人

有名なお店は”ひげ勝””てんぐ””串カツ居酒屋 大よし””串かつだるま新世界総本店””八重勝””やっこ”など。

 

西成区と言えば日本のスラム街!?

 

と言われることもありますが、串揚げ屋さんは雰囲気や居心地も良いお店ばかりなのでファミリーやカップルで訪れるという方も多いようです。

 

また、お店によっては串揚げをテイクアウトすることが出来るので、食べ歩きを楽しんだりするのもオススメです。お店によってはルールがあるのでしっかり確認しましょう!たとえば、ソース二度付け禁止とか。

 

管理人

大阪と言えばたこ焼きですが、西成区では串揚げ!が有名です。ちょっと気軽に小腹を満たしたい~という場合にも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

3.暴動

西成の暴動

西成暴動とは、あいりん地区で日雇い労働者が引き起こした暴動のことです。

 

暴動の現場!となるあいりん地区というのは、ドヤ街としても有名なのです。

 

この西成暴動の初回は1961年に発生。1970年代に入ると左翼が窮民革命論を掲げ日雇い労働者を煽り、第9次暴動から第21次暴動あたりまでの暴動はこの1970年代に集中しているのが特徴です。

 

そして1973年に第21次暴動のあと17年間もの空白がありましたが、1990年平成に入って最初の第22次暴動が勃発、そして1992年第23次暴動の後16年後の2008年に第24次暴動が発生しました。

 

日雇い労働者の労働条件と言うのは決して良いものではなく、ちょいちょいピンはねされることが多いため日ごろから鬱積した感情が高まっていることのおおい日雇い労働者。

 

管理人

西成地区というのは暴動発生の温床になっていて、一触即発状態でもあるのです。と言うわけで、西成区は暴動のメッカになっているのです。

 

西成でたばこを買ってみた

西成でたばこ買ってみた

この西成区でタバコを買いに行くというちょっとしたミッションを遂行してみました。

 

別に誰に頼まれたわけでもないのですが。西成は「なぜかタバコが安い地域」としても有名なんです。

 

管理人

この西成では”どろぼう市場”も串カツと同じくらい有名です。この”どろぼう市場”に売られているタバコ・・・。

 

よく売られる人気商品の銘柄というのは、海外免税店から一括仕入れを行っているらしく、1箱320円~350円ほどと市販されている金額よりも2割以上も値引きされたタバコが販売されているのです。

 

これ因みに違法で、”闇タバコ”とも呼ばれています。この闇タバコはその辺の露天で簡単に購入することが出来るのですが、西成ではタバコのほかにも海賊版のDVDなども販売されているそうです。今回は見かけませんでしたが・・・。

 

そして驚くべきは!タバコを1本20円でバラ売り購入出来てしまうのです。

ばら売りのたばこ

 

よく葉巻などはバラ売りされているのを見かけるのですが、ごく普通の20本入りのタバコを1本ずつ購入できてしまうのも西成の特徴です。

 

更に!!シケモクをかき集めたシケモクセットも売られているのです。

 

「ゴミじゃないの??」と思う方も多いと思いますが、このシケモクセットはお金がないという方に大変人気の商品となっているのです。

 

因みに、これを売っているのは日本人じゃないことが多いです。

 

管理人

宿泊所もお弁当も安い!と言われている西成では何故かタバコも安いんですねぇ。なぜでしょうか。

 

西成(あいりん地区)でたばこを買ってみたら まとめ

西成のあいりん地区は愛隣地区と表記されることもあり、古い人からはかつての地名でもある”釜ヶ崎”と呼ばれることもあります。

 

かつては日雇い労働者で賑わっていた西成ですが、最近では安く宿泊できてその交通の便利さに海外のバックパッカーも注目して、大阪を拠点に行動する観光客も多く訪れる地域になっています。

 

管理人

西成区は物価が隣接しているほかの地域と比べてかなり低いことでも有名です。

 

たとえば、お弁当は100円未満で購入できたり、1000円を出せばお釣りが来る料金で宿泊できてしまったり、自動販売機のジュースは50円で購入できるなど色々安いのが特徴です。

 

管理人

そして、あいりん地区では”どろぼう市場”があることでも有名です。

 

闇タバコであったり、海賊版DVDであったり、海外有名ブランドのコピー品なども売られているのです。もちろん違法です!

 

この”どろぼう市場”をフリーマーケット化して西成の目玉にしようとしている動きもありましたが現在ではどうか分かりません。これを目玉にしてファミリー層やカップル層が多く訪れるかと問われれば、それもまた疑問です(笑)

 

管理人

西成区は他の観光地とはまた違った見所が多い地区だと思います。アクセスも良いので大阪に訪れたら1度寄ってみてください。社会勉強になると思います、かなりオススメのエリアです!